
久しぶりに日帰り旅に行ってきました。
昨年の後半は長野&小布施や勝浦に行きましたが、今年になってからは全く行っていませんでした!
なぜ行かなかったかというと、それどころではなかったから。夫T氏の再転職やらちょっとした問題がおきたりして、日帰りといえども何処かに行こうなんて気は起きなかったのです。
▼詳細はこちらの記事にて、もう思い出したくもないですよ。


なんとか問題が解決して、T氏も仕事になれてきて、夏休みあるしそろそろどこかに行こうかねえ、なんて話になりました。
泊まりも検討しましたが、気軽にサクッと行ってみよう、ってことで以前から行きたいと思っていた千葉県佐倉市に行ってきました。

千葉方面は比較的空いているのだ。
なぜ、佐倉市に行くのか
千葉県佐倉市は千葉市の北東にあって、ここから東京都内に通勤されている方も多いのではないでしょうか。
近いです。わざわざ「日帰り旅」と銘打つ必要がないくらい。我が家からJR佐倉駅まで在来線で約1時間半で到着します。
佐倉市に行った理由
- 国立歴史民俗博物館(=歴博)に行きたい!
- 千葉市よりも少し先で、ちょっとの遠出にぴったりの距離感
- 夫T氏がなぜか佐倉市に行きたがった(行ったことがない)
- 近い
ええそうです、またまた博物館目的でした。
歴博は子どもの頃に数回来たことがあり、涼しくて楽しかった記憶があるのです。
大人になってからもたびたび「また歴博に行きたい」と思い出していました。わたしの記憶にある歴博はとにかく広くて大きな模型が沢山あって「なんか楽しかった」場所です。
あとは夫T氏が数年前から事あるごとに「佐倉市に行ってみたい」とつぶやいていて。ただこれ特に理由があったわけでは無いようです。

なんとなく未知のなにかがあるようなイメージ。

なんだそりゃ。
うちには大事な大事な愛犬Sがいるので、日帰り旅は「出発から帰宅まで最長12時間」という暗黙のルールがあります。
佐倉市であれば時間的にも余裕があり、広い歴博を思う存分たのしめる、ということで気軽にふらっと行くことになりました。
歴博だけを目的としてもよかったのですが、他に立ち寄れる場所はないかなと調べたところいくつか候補が上がりました。
その中で行けたら寄ってみようと上がったのがこちら。
まあこれらは行けたら行こうかね、なんて言ってたんですが...
行ってみたら大興奮でめっちゃ楽しかったのです!きのこが!
佐倉きのこ園が予想以上に楽しすぎた!
佐倉きのこ園は天然水を使用した菌床栽培をしていて、きのこ狩りをしたり採ったきのこをBBQで焼いて食べることもできるそうです。
わたしたちが行った日は朝から結構な雨、でしたがきのこ狩りは栽培用ハウス内なので問題ありません。
なかなかの人気施設のようで、早めに行かないと傘の大きなしいたけは取れないとのことだったので、10時半にJR佐倉駅につくとカーシェアできのこ園に向かいました。

駅から車で約8分、あっという間についたよ。
きのこ園に着くと、駐車場は6割程度埋まっていてすでにBBQで盛り上がっているグループが数組ありました。

初めてのきのこ狩りにわくわくします
季節によって採れるきのこが異なるようで、わたしたちが行ったときは「しいたけ」と「きくらげ」でした。

生のきくらげって初めてみたかも。
説明を受けてしいたけ用のかごとはさみを受け取ります。
- しいたけはから根元からはさみで切る
- きくらげは手でむしる!
まずはしいたけ用の栽培ハウスへ。
圧巻のしいたけ栽培ハウス
しいたけ栽培ハウスは結構な広さがあり、菌床が並んだ棚が何列も並んでいます。
なんというか超衝撃でした!
薄暗くてじめっとしたハウス内に上から下まですごい量。今までに見たことのない景色というのはこうゆうものを指すのかもしれません。
いや、違うかな、普通は自然の絶景を目の当たりにして「今までに見たことない!」と叫ぶんでしょう。
でも本当に「今までに見たことのない」景色、空気でした。
じめっとしているうえに独特の匂いがします。くさいという訳ではありませんが、きのこそのものの匂いでもないように思いました。
きのこ、というよりは菌床の匂いかな。
この菌床の並ぶ光景を見るだけでも楽しかったです。
それから、ものすごい湿気なのでカーリーガールのみなさん要注意です!
▼わたしは帽子をかぶっていきました。この帽子、麻混素材なので夏でも蒸れにくいです。あとすっぽりかぶっても探検隊風にならないので、街歩きにもおすすめ。
しいたけを採ろう!
さっそくしいたけを採ります。
既にBBQで出来上がっている人たちがいましたので、取りつくされて小さなしいたけしか残っていない菌床もありました。
大きくて肉厚なしいたけを探して、根元からはさみで切ります。軸の途中で切るとそこから傷んでしまうので、必ず根元から切ります。

きのこを探して切るだけなのに、なんか楽しい。
人間はもともと狩猟採取をしながら移動し続けてきた生き物だからでしょうか、〇〇狩りってものに太古のDNAが反応するのかもしれません。
しいたけハウスではしいたけを8個採りました。
ここのしいたけ、傘が肉厚でとにかく軸が立派です。そのため、1個1個がずっしりと重量がありました。
生きくらげの衝撃
次はきくらげハウスに行きます。これがまたすごかった!
そもそも、皆さんきくらげって食材としてポピュラーですか???

わたしは人生でたった一度だけ乾燥きくらげを買った記憶がある。
中華料理の食材としてはポピュラーで口にする機会も多いと思いますが、自分で買って料理ってあんまりしないのではないでしょうか。
生まれて初めて目にする生きたきくらげ
きくらげハウスもしいたけハウスと同様に、ずらーっと菌床が並んでいて薄暗くジメジメします。そして微妙に匂いが違うように感じました。
しいたけの菌床は茶色かったけど、きくらげの菌床は白いのですね。

さあ、これを手でもぎ取ろう!
と、思いましたがファーストタッチにちょっと勇気がいりました。恐るおそる触ってみると...
- ベルベットのような手触り
- 思ったより肉厚
- ぶよぶよ
内側にたっぷりと水分を含んでいるのがよくわかります。今までに触ったことのない感触です。
表面は起毛したベルベットのような感じですが、しっとりとしていてぷるぷる。

わたしの貧弱な語彙では表現できません。
きくらげを手でむしり採ろう
きくらげって、2-3枚の花びらが重なっているように生えているんですですね。一枚づつ生えているのだと思っていました。

さて、これを根元からもぎ取ります。重なったきくらげがバラバラにならないように気を付けながら、ちょっと力をいれると簡単に取れました。
しいたけ同様にみかけよりも重量があります。栄養分をたっぷり含んでいる感じがしますねえ。
採ったきのこをお持ち帰り
きくらげの採取も終わったら、受付でお持ち帰り用の会計をします。
佐倉きのこ園は持ち帰りの場合、重量で清算をします。入園料みたいなものはかからないので、お子さんつれて複数人で行っても安心です。
実際に小さいお子さんも来ていました。菌床は下から上まであるので、はさみの扱いだけ気を付ければ小さいお子さんでも楽しめそうです。
さて、お会計。
わたしたちが行ったときは、しいたけもきくらげも270円/100gで合計1304円でした。

採った個数としては
- しいたけ 8個 約200g
- きくらげ 10個 約400g
しいたけもきくらげも重量がありますので、沢山とると結構なお値段になるかもです。
わがやは二人家族ですし、新鮮なうちに食べきれる量だけ、ということで控えめな採取となりました。
この後、本来の目的地である歴博を堪能してから夕方家に着きました。近いっていいですね!
そしてさっそく夕食に採ってきたきのこを食べたのですが、わたしたち大後悔することになります。
きのこ狩りに大興奮して予想外に長くなってしまいました。家に帰ってしいたけを堪能した話しは次の記事にしたいと思います。
とにかく、佐倉にいくなら「佐倉きのこ園」お勧めです。(きのこ園の回し者ではありません、きのこ園PRではありません、念のため!!!)
▼昨年の夏旅は長野県の善光寺と小布施に行きました。
▼年末は勝浦朝市でブリ丼を味わい、お土産にしいたけ(!)を買いました。
▼本降りの雨だったので、こちらのレインシューズで出かけました。







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