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【正直レビュー】無洗米派の私が泣く泣く購入!高騰するお米の救世主「備蓄米」は本当に美味しくないのか?

お米の値段、相変わらず高いままですね。

以前に「こんなに高くなるなんて」と驚きの記事を書いたのがつい昨日のようですが、今はさらに価格が高騰しています。

▼このころはまだ平和だったのかなあ

大人2人のわが家では3週間で5kg程度の消費量ですが、ご家族の多いご家庭の負担を考えると頭が下がる思いです。

わたし
わたし

食費全体に対する米の割合が急騰中。

価格高騰の背景には色々な事情があるのでしょうし、これが本来の適正価格なのかもしれません。

ですが!、家計にとっては正直厳しい。

そんな折、初夏から「備蓄米」(随意契約米)が市場に流通し始めました。

スーパーではなかなかお目にかかれなかったのですが、いつも利用している生協で取り扱いがスタート!その魅力的な価格に背中を押され、お米を洗うのが大嫌いな無洗米派の私ですが、意を決して購入してみることにしました。

無洗米がない!手を濡らすストレスと「黄色いお米」の現実

何より、備蓄米には無洗米がほとんど流通していないのが最大のネックでした。

手が濡れるのも、シンクにお米がこぼれるのもストレスで、お米研ぎは本当に憂鬱な作業です。

わたし
わたし

洗いたくない。

しかし、その価格の魅力は抗しがたい。

面倒くささを我慢して備蓄米を購入し、ついに実食です!

まず、お米の見た目からして銘柄米とは違います。なんだか全体的に黄色っぽい。「水分が抜けているのかな?」と感じました。

左側が備蓄米、右側が銘柄米です

わたし
わたし

触った感じもぱさぱさしている感じがする。

これは、備蓄されていた年数によるものかもしれません。

政府が管理していたものなので、保管状態については心配していません。むしろ、出所がよくわからない妙に安い銘柄米よりは、よほど安心感があります。

「美味しい」「違いがわからない」は本当か?

初めて炊くとき、テレビで観た食べ比べ企画を思い出しました。

コメンテーターの皆さんが「おいしい」「全然違いがわからない」と言っていたので、「グルメじゃない私には大した違いはないだろう」と高を括っていました。

ところが、実際に食べてみてビックリ。「全然違う!」ちがうじゃん」というのが正直な感想です。

もちろん、お米として美味しく食べられるのですが、いつも食べている銘柄米とは味わい、香り、舌触りが全く異なります。

うまく言えないのですが、全体的にぼそぼそとした食感。やはり備蓄期間の分だけ、水分が抜けていることが影響しているようです。

炊き立てや、すぐに冷凍したものはまだ美味しく食べられましたが、炊いたものを冷蔵庫に入れて翌朝食べた時が一番ひどく、パサつきが目立ちました。

「炊き方の問題かも?」とも思いましたが、銘柄米なら何も考えずに炊いても美味しく炊けるのですから、これはお米そのものの性質だと感じました。

試行錯誤の末にたどり着いた「備蓄米を美味しく炊く方法」

「このままでは美味しく食べきれない」と、この1ヶ月、美味しく炊くための試行錯誤を繰り返しました。ネットで調べた情報に頼りきりですが、私がたどり着いた方法は以下の通りです。

  1. しっかり洗う
  2. 水加減は多めに
  3. お酒を大さじ1程度加える
  4. 雑穀を混ぜる

これで劇的に美味しくなりました!特に水加減を多めにして、お酒雑穀を加えることで、ぼそぼそ感がかなり軽減され、食べやすくなったんです。

慣れもあるかもしれませんが、「これなら最後までいける!」と確信しました。

慣れた頃に訪れた「販売終了」の波と無洗米への未練

美味しく炊ける方法を見つけて一安心したのも束の間。最後までついて回るのが、「お米を洗う」という作業の面倒くささです。

本当に憂鬱で、毎日この作業がストレスでした。「数百円高くてもいいから、どうか無洗米で売ってくれないだろうか…」と何度願ったことか。

そして、ようやく備蓄米生活に慣れてきたところで、なんと販売終了の波が。スーパーやドラッグストアから姿を消し、頼みの綱だった生協でも取り扱いがなくなってしまいました。

お米に翻弄された1年間。そして「適正価格」への叫び

結局、備蓄米の終売を受けて、生協で銘柄米の無洗米を購入しました。

わたし
わたし

さようなら、ありがとう備蓄米。

この1年間、本当にお米の価格に翻弄された気がします。店頭価格が4,000円を超えたときには驚きましたが、今では銘柄米が4,000円台だったら「安い!」と言って買うことでしょう。

適正価格で販売されることは正しいことですが、それに合わせて私のお給料も物価に合わせた適正価格にしてくれ!と、世の中に向かって叫びたい気持ちでいっぱいです。

備蓄米は、確かに銘柄米とは異なる食感でしたが、価格の面では大きな助けになりました。

そして、炊き方を工夫すれば十分に美味しく食べられることがわかりました。もしまた流通する機会があれば、臆せずに頂きたいと思っています。

もちろん備蓄米を放出せざるを得ない事態にならないことを祈るばかりです。

▼マーナのお米軽量カップを使っています。取っ手がついていて使いやすい!

▼美味しいお米で一汁一菜、今一番の贅沢かもしれませんねえ

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