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日本は「直毛サラサラ至上主義」?脱縮毛矯正中の私が直面したドライヤー問題

脱縮毛矯正中に直面した、癖毛の人用のドライヤーが売っていない問題を紹介した記事のアイキャッチ画像

わたしは今、長年の縮毛矯正をやめて、自分のくせ毛を活かす「脱縮毛矯正」に挑戦しています。

あと数か月で矯正部分をすべて切り落とせるかな?という段階になり、ワクワクしながら「カーリーガールメソッド」でのスタイリング練習に励む日々です。

▼脱縮毛矯正の進み具合はこちらからどうぞ!

しかし、ここでひとつ大きな壁にぶつかっています。

憧れのカーリーヘアは遠い…?乾燥とアホ毛との戦い

カーリーガールメソッドでは、濡れた髪にクリームとジェルを塗って形を作り、乾かすのが基本です。

わたし
わたし

大事なことは、水分量と乾かし方!

  • 水分はたっぷりと
  • 自然乾燥またはドライヤーにディフューザーを付けて乾かす

動画などで見かけるカーリーガールの皆さんは、乾かした後もほとんど濡れている時と変わらないような、ツヤとまとまりのある美しいカールをキープされていますよね。

わたしもその状態を目指して、同じようにクリームとジェルを塗って、途中で水を加えながらセットしています。それなのに…!

髪が乾くと、なぜかパサパサに乾燥してしまい、おまけにアホ毛が大量発生してしまうんです。

「なんで私だけうまくいかないんだろう…」と、正直へこむ毎日です。

そんな中、ある動画で「ちゃんとしたディフューザー付きドライヤーを使うと、仕上がりが格段に違う」という情報を見つけました。

そういえば、私が今使っているのは、別売りのディフューザーを一般的なドライヤーに付けているだけ。

ドライヤーとそれにつけるディフューザー

ずいぶん前に買ったパナソニックのドライヤーです。シンプルで使いやすく、ドライヤーとしては申し分なし。

ディフューザーはきっと多くの方が使用しているであろう、この商品です。

もしかすると、もしかすると、もしかして、プロ仕様のディフューザーの差なのかもしれない!と希望が見えてきました。

最新ドライヤーの落とし穴?既存のディフューザーが使えない!

そこで、わたしはは意気揚々と家電量販店へ。

わたし
わたし

少々高くたって、良いものなら買う。

多くのインフルエンサーさんが愛用しているダイソンのドライヤーなら、仕上がりに差が出るかもしれない!と、期待に胸を膨らませてダイソンコーナーへ直行しました。

しかし、そこで私を待っていたのは、信じられない現実でした。

ダイソンやパナソニックといった主要メーカーの最新モデルは、従来のドライヤーとは形状が大きく異なり、吹き出し口が出っ張っていません

そのため、私が今持っているような、一般的なドライヤーの吹き出し口に取り付けるタイプのディフューザーは、そもそも装着できないのです。

▼こうゆうタイプの(まるで金づちみたいな)ドライヤーには今使っているディフューザーはつけられません。

ダイソン社のドライヤーの写真

※画像はDysonホームページよりお借りました。なんておしゃれなドライヤー!

ダイソンの店員さんに「ディフューザーが付属している(または別売りがある)モデルはありますか?」と尋ねたところ、返ってきたのは衝撃の回答。

  • 付属品としてディフューザーが付いているモデルは、現在日本では販売していない
  • 日本人にはディフューザーの需要がほとんどないので、廃止になった
  • たまに問い合わせがあっても、外国人ばかり
  • 外国で販売しているモデルにはディフューザー付きのものもあるが、電圧の問題で日本では使えない
わたし
わたし

え、なにそれ。。。

…頭が真っ白になりました。

まさか、こんなにもあっさりと「需要がない」と断言されるとは。ショックで、その場にフラフラと立ち尽くしてしまいました。

気を取り直して、他のメーカーなら…と、今度はドライヤー売り場全体の担当者らしき方に「このお店で販売している中で、付属品としてディフューザーが付いているものはありますか?」と尋ねてみました。

結果は、ダイソンの店員さんと同じ。

「日本人は直毛サラサラを求める傾向にあるので、ディフューザーは需要がないんです。」

がっくりと肩を落とすわたし。

もちろん、店員さんに罪はありません。でも、目の前でディフューザーを必要としている私がいるのに、まるで「くせ毛に悩む人はいない」と言われているような、そんな感覚に陥りました。

目の前のわたしの髪の毛、見えてないのかしら。

わたし
わたし

くすん。

「くせ毛」はひっそりと生きるしかないの?この思いを誰かに伝えたい

日本人が直毛サラサラを好む傾向にあるのは理解できます。

しかし、実際にはくせ毛に悩んでいる人は決して少なくないはずです。

私もその一人ですし、私の周りにもよく観察してみればくせ毛さんがたくさんいます。

きっと、「カーリーガールメソッド」のような、くせ毛を活かすスタイリング方法がまだあまり知られていなかったり、「直毛サラサラこそが美しい」という価値観が根強くあるために、わたしたちくせ毛の人は声を上げにくい、大げさに言えばひっそりと生きていかざるを得ないのかもしれません。

ほしいドライヤーが手に入らないこと以上に、「日本では需要がない」と思われていることが、本当に悲しくて、大きなショックを受けました。

希望はまだある!新たなドライヤー探し

それでも、希望は捨てません。

ネットで調べてみたところ、「ライフェン」というドライヤーにはディフューザーが付いているようです。

正直、あまり聞き馴染みのないメーカーなので少し躊躇はありますが、もし買い換えるとしたら、これが今のところ最有力候補です。

わたし
わたし

夫よ、誕生日に買ってくれないか?

▼ライフェンSE 金づち型だけどディフューザーがつけらるみたいです

▼こちらもディフューザーつけられます。しかもレビュー投稿で別売りディフューザープレゼントキャンペーン中。

あとは、ダイソンの以前のモデルをなんとか手に入れるとか、うーん、どうしましょう。しばらく悩むことになりそうです。

くせ毛を活かすスタイルがあるということ、そのままの髪で生活していいんだってことがもっともっと日本でも広まってほしい。

わたしたちくせ毛の人が「当たり前」に自分らしいヘアスタイルを楽しめる日が来ることを、心から願っています。

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