
皆さま、わたしの脱縮毛矯正の経過をずっと温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。 ついに、この日をご報告できる時がきました…!

とうとう、この時がやってきたよ
▼脱縮毛矯正の経過報告、記念すべき1回目は10ヶ月目でした
そうなんです、とうとうあと4センチほど残っていた毛先の縮毛矯正部分を、すべて切り落としてきました!
長かった。本当に長かった。
脱縮毛矯正を決意してから26ヶ月目。ようやく、地毛100%の自分に戻る「ビッグチョップ」の日を迎えました!
勇気を出して、新しい美容室の扉を叩く
今回の記念すべきビッグチョップは、今まで通っていたところとは別の美容室に行ってきました。
くせ毛さんなら分かっていただけると思うのですが、美容室を変えるのって、ものすごいエネルギーがいりますよね。
ただでさえ美容室に対して苦手意識があるわたしにとって、新しい場所に行くのはかなりの勇気が必要なことでした。
でも、今は本当に便利な時代ですね! ネットで美容院を探したり、口コミ等から様子を確認することもできますから。
新規の予約でもLINEでサクッと完結するので、電話でドキドキすることもなく、かなり気持ちが楽でした。

場所は、前回の予告通り「自宅から数駅、三十分以内」で行ける美容室。
お店に入った瞬間にまずディフューザーがあるかどうかを確認しましたが、「くせ毛対応」をうたっているお店だけあって、店内にはちゃんと置いてありました。それだけで少しホッとしたのを覚えています。
▼今まで行っていた美容室はディフューザーがなかったので、ものすごいことになっていました。
どきどきのオーダー、そしてあっけない幕切れ
鏡の前に座り、どきどきしながらオーダーを伝えました。
今回の目的は、とにかく残っている「矯正部分」をすべて切り落とすこと。
そして、髪を下ろしたときに毛先の重さが気になるので、レイヤーを入れて全体を軽く見せたい、という2点です。
美容師さんからは「髪をすいても大丈夫ですよ」と提案されましたが、くせ毛の広がりが怖かったので、そこは丁寧にお断りしました。
そして、いよいよカット開始。
もっと涙が出るような感慨深いものかと思っていましたが、この2年で少しずつ切り進めてきたせいか、あっけないほどにあっさりと終了しました。
これほどまでに、あっさりと、わたしの20年以上にわたる縮毛矯正人生が終わったのです。

あっけなくてなんか拍子抜けした
「やっと自由だ」という解放感
あっさりと終わってしまったわたしのビッグチョップですが、鏡の中の自分を見て、真っ先に心に浮かんだのは「自由だ」という言葉でした。
縮毛矯正をかけていたころは、いつも根元のうねりを気にして、少しでも伸びてくると鏡を見るのが憂鬱でした。
それに、傷んでチリチリになった毛先もずっとストレスで…。
「あと少ししたらまたかけに行かなきゃ」と、義務感に追われるたびに心が重くなっていました。
今振り返ると、縮毛矯正をかけ続けることで、皮肉にも「自分のくせ毛」をより強いコンプレックスとして意識しすぎていたのかもしれません。
でも、もう気にする必要はありません。
これからは、伸びてくる髪をそのままにケアしてゆけばいいだけ!
肝心の仕上がりは…ちょっと微妙でした(笑)
さてさて、気になる仕上がりなのですが…正直に言います。
これがちょっと微妙だったんです!
美容室では、髪が湿った状態でジェルを軽めにつけて、ディフューザーで乾かしてくれました。
でも、その乾かし方がちょっと甘くて、半分くらい濡れたままの状態で「お疲れ様でしたー!」と終わってしまったんですね。
案の定、真冬の冷たい北風にビュービュー吹かれながら帰路につくと、わたしの頭はとんでもないことになっていました!!
現実を直視しよう!ということで全世界にむけて曝してみます。
後ろ姿なので伝わりづらいかもしれませんが、顔周りの髪がひどいことになっていました。この頭で都内の電車に乗ってしまった…!

本当は帰宅してすぐにでも洗いたかったのですが、せっかくプロに洗ってもらったので、その日はそのまま就寝。
翌朝、鏡を見ると…予想通りゴワゴワの大爆発状態で大変なことに! もちろんそのまま下ろすことはできず、結局ひとつに結んで過ごしました。
本来の髪がかえってきた!
カット翌日夜になって、ようやく自分で丁寧に洗ってスッキリ! いつものルーティンでセットした後は、こんな感じになりました。

全体のシルエットとしては、切る前とそれほど大きな差はありません。 でもレイヤーが入ったおかげで、下の方の髪の厚みが取れて若干軽やかになりました。
そして何より、なんということでしょう!毛先までくるくる! わたしの本来の髪が、やっと、やっと完全にかえってきました!
ちなみに、脱縮毛矯正10ヶ月目はこんな感じでしたよ。

美容室選びとカーリーガールメソッドの現実
今回のカットの満足感を正直に言うと、「微妙、というかよくわからない」というのが本音です。 (わたしがそう思ったというだけで、切ってくださった美容師さんを責めるものではありません。念のため。)
わたしの美容室への苦手意識が強すぎるせいか、つい過度な期待をしてしまっていたのかもしれません。
一応くせ毛専門をうたったお店だったので(実際、縮毛矯正をしたい人より、地毛を活かしたいというお客さんが多いそうです)、どこかで「完璧なカット」を求めてしまったのかも。
美容師さんとお話ししてみると、「カーリーガールメソッド(CGM)」という言葉は知っていて、ディフューザーも使ってはくれましたが、その詳しい手法まではご存じないようでした。多くのカーリーさんが愛用している「カーリーミー(Curly Me)」も、ご存知ありませんでした。

カーリーガールメソッドって、当事者の間では有名でも、美容業界全体にはまだまだこれから、といった感じなのでしょうかね。
自分を否定しない。これが脱縮毛矯正の本当の目的
それでも、これでわたしの髪は100%地毛。 誰の目も気にせず、自分らしく、このカールを楽しんでいこうと思います!
もしかしたら、カールの扱いに思い悩んでまた縮毛矯正に戻る日がくるかもしれません。でもそれも一つの選択肢。
今はずっと目標にしていた「脱縮毛矯正」が完了して、これからのカーリーライフにどきどきわくわくしています。
残念ながらセットはまだ上手にできないけれど、それでも自分の髪の毛を大切にした生活ができるのは素晴らしいことだと思います。
自分で自分を否定しない。
これこそが脱縮毛矯正の目的のような気がします。脱縮毛矯正で得るもの、感じること、失うものは人それぞれ。それでいいのだと思います。
だから、もっとカーリーヘアでも生きやすい社会になったらいいなと切に願います。わたしのこの26ヶ月の記録が、どこかで悩んでいる誰かの勇気になれば嬉しいです。
▼カーリーミーのメルティハードジェルも試してみようと思います






コメント
おつかれさまです♡
長くかかりますよね、脱縮毛矯正
ロングウェーブ素敵です✨
私は最近
短く切っちゃったので
羨ましいです
これから楽しんでくださいね
ろん様 いつもコメントありがとうございます。
もう少し短くする予定だったんですが…結局長さはほとんど変わらずでした。近いうちにまた切りにいきたいなあと思っています。