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汗だくリュック、自宅で丸洗い!愛用リュックの夏支度

我が家では夫婦そろって、通勤にアウトドアブランドのリュックを愛用しています。

リュック通勤本当に楽ちんです。わたしがリュック通勤を始めたきっかけは、コロナ渦に一時期導入された在宅勤務にて、ノートPCを持ち運ぶ必要あったからです。

おかげで、いろんな本を会社に持っていけるようになって、読書数が加速しました。

わたし
わたし

もうリュック通勤やめられない。

もう数年同じものを使っているんですが、2年ほど前から、どうにも汚れが気になってきてしまって。

わたし
わたし

黒いから汚れは見えないけれど…

特に真夏の通勤では、背中や脇の汗がリュックにしみ込み、床に置かなくても「うわ、汚いな……」と見て見ぬふりができないレベルに達していました。

これってきっとわたしだけじゃないはず。

今の世の中、会社員も学生さんも多くの方がリュックを背負っています。ぜったい、ぜったい汚いと思う!!

【洗濯NG?まさか!】汗と汚れ、もう限界!

もう無理だ、なんとかせねば。

購入時に確認した取扱表示には、きっぱりと「洗濯NG」。

リュックの洗濯表示タグ。洗濯禁止となっている。

よくわからないけど全部バツ

これでもかってくらい、バツ印がならんでいます。意味はよくわからないけど、「とにかく絶対洗うなよ!」という強い意志を感じます。

でも、この汗と汚れ、臭いも気になるし、正直もう耐えられない!と心の中で叫んでいました。

リュックって毎日使うものだし、通勤で汗をかくのは避けられない現実。どんなに気を付けても、汗や皮脂、外を歩けば排気ガスやホコリも付着します。これが何年も蓄積されていると思うと、ゾッとするばかりです。

そこで、もう新品とは言えない状態になっていた1年ほど前から、夏と年末の年2回、思い切って自宅でリュックを丸洗いすることにしました。

もちろん、洗濯NGを無視するわけですから、多少傷む可能性は覚悟の上です。

でも、汚れたリュックを背負い続けるよりはるかにマシ!という判断です。

そもそも、リュックは毎日一緒に戦ってくれる相棒のようなもの。一生モノとは考えていないので、多少のダメージは許容範囲、むしろ感謝の気持ちを込めてメンテナンスしてあげる感覚です。

毎日の相棒をきれいに!わが家の「汚リュック」洗濯術

今年の7月の3連休も、例年にも増して猛暑が予想されたので、これは絶好の洗濯日和だ!とばかりに、朝から夫婦それぞれのリュックを洗うことにしました。

我が家の「汚リュック」洗濯術です。

Step1:中身を全部出して、まずは予洗い!

まずは各自、リュックの中身をすべて空っぽにします。細かいポケットの奥に潜んでいるであろうレシートや小銭、埃などもこの機会に一掃。これだけでも、なんだかすっきりした気分になります。

細かいものは全部出したのに、何故か日焼け止めを出し忘れたわたし。この後の漬けおき工程で出てきました。

ではさっそく洗濯開始。最初に行うのは「予洗い」です。浴槽にリュックを広げ、ぬるま湯をかけながらシャワーで軽く流していきます。

するとどうでしょう!もうこの時点で、リュックから流れ出る水が薄茶色になるんです。

普段、目にすることのないリュックの「素顔」を目の当たりにして、軽くショックを受けます。なんだか「やさしいあの人」の裏の顔を見てしまったような気分になります。

ああ、こんなにも汚れていたのか……と。でも、この段階で大きな汚れや表面のホコリをしっかり流しておくことが、後の工程の効果を最大限に引き出すための大切な下準備になります。

Step2:驚きの効果!オキシ炭酸で「つけ置き洗い」

予洗いで流れる茶色い水に驚きつつも、ここからが本番。浴槽に再びお湯を張り、そこに過炭酸ナトリウムを投入します。オキシクリーンってやつですね。

お湯に粉末が溶けていくのを見届けてから、リュックを丁寧に沈めていきます。リュック全体がお湯に浸るように調整し、そのまま1時間ほど漬け置きします。

待つこと1時間……。

恐る恐る浴槽を覗き込むと、信じられない光景が広がっていました。予洗いで一度茶色い水が出たはずなのに、浴槽の水はもはやコーヒーのような、どす黒い濁った色

T氏
T氏

コーヒーは盛りすぎだな。

浴槽でリュックを漬け置きしたあとの水。茶色く濁っている。

わたし
わたし

きちゃない

毎日このリュックを背負って通勤していたのかと思うと、本当にゾッとします。電車で乗り合わせた皆さん、職場のみなさんごめんなさい。

こんなにも目に見えない汚れが蓄積されていたなんて、改めてリュックの頑張りに感謝せずにはいられません。

このオキシ漬けの工程は、本当にリュックの汚れを根こそぎ落としてくれる最強のステップだと実感しています。

特に、汗がしみ込みやすい背中部分やショルダーハーネス(肩紐)は、この漬け置きで驚くほどさっぱりします。化学の力ってすごい!と毎回感動してしまいます。

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Step3:優しく、でも確実に!洗濯機のおしゃれ着コース

真っ茶になった水を流し、リュックを軽く絞ってから、浴槽に綺麗な水を張ります。この綺麗な水の中で、リュックを何度かすすぎます。まだ少し茶色い水が出ますが、かなり透明に近づいてきます。

すすぎが終わったら、いよいよ洗濯機へ。本来「洗濯NG」なので手洗いが推奨されますが、我が家では「少々傷むかもしれないが、清潔さ優先」というポリシーのもと、洗濯機のおしゃれ着コースを活用しています。

洗濯機に入れる際は、必ず大きめの洗濯ネットに入れます。

今回は2個のリュックを一緒に洗濯機で洗うので、リュックの金具やファスナーが洗濯槽に当たって傷ついたり、もう一つのリュックを傷つけたりするのを防ぐためです。

「デリケートコース」にお任せで、うちの洗濯機では所要時間41分でした。

Step4:風の力で!ベランダで天日干し

洗濯機での洗浄が終わったら、いよいよ最終工程「乾燥」です。リュックを取り出すと、あの憎かった汗やホコリの臭いはすっかり消え、洗剤のほのかな香りがします。触り心地も、洗い始める前とは段違いにサラサラしています。

リュックをしっかりと形を整えて、ベランダに干します。

直射日光は、生地の色褪せや劣化を早める原因になるので、なるべく日の当たらないところに干します。

▼我が家はパンダ部屋。おかげ様で日当たりはいまいちなので、リュックの陰干しにぴったり。

完全に乾くまで、じっくりと時間をかけて乾燥させます。リュックの内部やポケットの奥など、水が溜まりやすい部分は特に乾きにくいので、ファスナー全開にして逆さにして吊るします。

ベランダに逆さにしてつるされたリュック

西日が当たってしまった

とっても天気が良く、風もあったので、11時頃から干して、17時にはからっからになりました。

これからもよろしく、大切な相棒!

こうして丸洗いされたリュックは、本当にスッキリ!

見た目も心なしか明るくなったように感じます。何よりも、汗の臭いやベタつきが一切なくなり、背負った時の感触が格段に気持ち良い。

気持ちの問題かもだけど、いいんですよ、だって何よりも「気持ち」が大事だから。

夏はまだまだこれから。

毎日毎日汗をかきながら通勤するので、またすぐに汗まみれ、ホコリまみれになるでしょう。

でも、それでいいんです。毎日わたしたちが外の世界で戦う上で、雨の日も風の日も、重い荷物を背負って一緒に頑張ってくれる大切な相棒ですから!

今回の丸洗いで、リュックへの愛着がより一層深まりました。

これからも汚れては洗い、洗っては使い、を繰り返しながら、大事にこの相棒と通勤の道のりを歩んでいきたいと思います。

▼我が家のお洗濯事情。夏はイレギュラーな洗濯が増えますね。

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