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ずっと使いたい暮らしの道具 ハリオV60レンジサーバーとケユカのステンレスドリッパー 

お家でコーヒー淹れますか?

平日はゆっくりコーヒー淹れて味わう時間なんてありませんので、うちでは土日の朝のみコーヒーを淹れます。

と言っても粉(豆ではない!)はスーパーで売ってるお手頃商品ですし、淹れ方にもこだわりはありません。

でも、ちょっとだけこだわったのは、コーヒーサーバーとドリッパーです。

暮らしの道具は、デザインや使い勝手のよいものを長く愛用したいと考えているからです。

ある朝、夫のT氏が誤ってコーヒーサーバーを割ってしまいました。

うちにはコーヒーサーバーの代わりになりそうな物はあるかなと思い探して見ました。

条件は

  • 耐熱性
  • 注ぎ口
  • ドリッパーがのること

てす。

コレを満たすものはメジャーカップ(計量カップ)しかありませんでした。

メジャーカップでもいいんですけどね。

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気分の問題で、やっぱり新しいのを買うことにしました。

さて、どれにしようかと考え、たりは致しません!

なぜかと言うと、即決で前と同じのを買おうと思ったからです。

壊れたら次も同じものを買うコーヒーサーバーとドリッパーについてぬるめに語ります!

コーヒーサーバーはこれからも ハリオ V60レンジサーバー

愛用のコーヒーサーバーは、ハリオのV60レンジサーバーです。


ハリオのV60レンジサーバーは容量違いで3サイズがあります。

01サイズ 360ml 02サイズ 600ml 03サイズ 800ml

我が家の愛用品は02サイズです。

割れても同じものを買いたい理由

即決で同じものを買いなおした理由です。

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持ち手が出っ張ってない

最初に購入した時に、お店でいくつかのコーヒーサーバーを見ました。

わたし
わたし

取っ手が出っ張ってて、収納幅が必要だな。

と思いました。

おしゃれなサーバーは沢山あったんですが、なぜか取っ手がぐいーんと出っ張ってるのがおおかったのです。

うちは食器収納が小さいので、場所取るものは置きたくありません。

そんな中で取っ手がコンパクトに収まっているのが、ハリオのレンジサーバーでした。

全体のフォルムもちまっと、ころっとしていてとてもかわいいです。

お行儀よく収まってくれます

容量がちょうどよい

600mlという容量が大人ふたりにぴったりです。

ふたり分のコーヒー(約400ml)を淹れるのには十分だし、たっぷり目にも作ることができます。

お客さんが来たとき(滅多にないけどね)には人数分淹れることもできます。

600mlの割には大きさを感じさせないのは、円錐形だからでしょうか。

コーヒードリッパーがぴったり乗る

V60のコーヒードリッパーがちょうどのるサイズに作られています。

うちでは、ハリオではなくてケユカのドリッパーですが、ぐらついたりすることなくぴったり乗っかってくれます。

フタをしたままレンジにかけられる

飲む分しか入れないので、レンジで温める回数は少ないですが、レンジに入れられるのは便利です。

朝、ふたり分淹れたのに夫T氏がなかなか起きてこないとき、「冷めるじゃん」とか思ってイライラする必要がなくなりました。

心の平穏を保てます。

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ドリッパーは ケユカ ステンレスドリッパー

コーヒーサーバーの上にセットするドリッパーはケユカのステンレスドリッパーです。

ステンレスなので、破損の恐れがほぼ無いという素晴らしさよ。それでもいつか買い替える時がきたら、やっぱり同じものを買いなおします。

これからもケユカステンレスドリッパーを使い続けたい理由

これからもステンレスドリッパーを使い続けたい理由はただひとつ!

紙のフィルター不要

誰もが思うと思いますが、何よりも紙のフィルターが要らないことです。

日々の生活の中でいつもいつも思っています。

わたし
わたし

キッチンから出るごみが多すぎる。

キッチンのゴミを減らせばごみ問題半分くらい解決するんでは?

そうゆうわけで、買い物の重要な基準が「ゴミの量」になりつつあります。

食品だったらプラトレーが無いとか、簡易包装になっているとか。もうゴミの管理が面倒すぎるんですよ。

紙フィルターもコーヒーの味を左右すると思いますが、別にそんな拘りはないのでどうでもいいかなって。

それよりも湿ったフィルターの処理に困る、在庫管理と買い足しが必要 という管理の手間から解放されることを優先しました。

買いなおしたV60レンジサーバーでコーヒーを味わう

買いなおしたレンジサーバーをつかってコーヒーを淹れました。

以前と何も変わりません。

上にドリッパーを載せてもぐらつかない安定感。

カップにそそぐときもこぼれません。

それがいいのです。

壊れても同じものを買いなおせるっていいですね。次は何にしよう、と考えるのも楽しいですが、壊れても買いなおせる安心感は生活の安定につながる気がします。

決して派手だったり、特別おしゃれな見た目ではありませんが、いつでも生活に寄り添ってくれているような道具です。

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