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とうとう、あのモンブランを食べた!旅は続くよどこまでも

今年の秋に日帰りで善光寺と小布施に遊びに行きました。

あの頃はまだ暑かったのに、もうすっかり冬の気温になってしまいました。近年は夏が過酷すぎて、夏を乗り切るのに必死で、そろそろ涼しくなったなぁ、ふぅ、とか言ってるともう年末。なんなのかしら。

楽しかったショートトリップも随分昔のことのように思えます。

その時に、ずーっと食べたい食べたいと言っていたモンブラン。

▼モンブラン食べたい発言はコチラから

結局、違うお店のモンブランを食べたわけですが、最初に予定していた桜井甘精堂さんのモンブランは食べられなかった訳です。

違うお店のモンブランも美味しかったので、またいつか小布施に行ったら…と思っていたんです。

ちなみに、桜井甘精堂さんのお店は東京には無いのです。たまに催事に出店されているようですが、モンブランはカフェでの提供なので催事に出るのかはは謎です。

なんと、そのモンブランをいただいてしまいました!

桜井甘精堂さんのモンブラン

長野と東京って、新幹線に乗るとあっという間なのですよ。それで、長野駅で買ってきてくださった方がいたのです。ありがとう!

うれしくて、食べる前の写真を撮り忘れました。

断面写真で失礼します!

上にかかってるモンブランのなんて言うんでしょうか、お蕎麦みたいなパスタみたいなあれ。

これがめっちゃ栗の色。栗色ってこんな色なのね。

土台は、薄くて割とパリパリした食感でした。タルトのような、違うような。

いちばんびっくりしたのが、中に栗が入っていないのに、栗の味が凄い濃いのです。

よく栗のかけらとか、丸ごと一粒とか栗が入ってますが、そんなの無いのに栗の味が凄い。

今まで食べた中でいちばん栗が濃いモンブランであることは間違いないです。ごちそう様でした。

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旅行って、行く前の準備も行ってる時も楽しいし、帰ってからもその土地のこと思い出したり、その場所の食べ物を食べて思い出したりするから、終わってもずーっと薄い縁が続くような感じがする。

なんかそうゆうのいいなぁと、モンブラン食べながらしみじみしました。ああ、美味しかった。

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