とうとう11月になりました、おめでとうわたし、頑張ったなわたし。
最後の縮毛矯正から1年経過しました!!!!!
諦めずに頑張ろうと誓っていたけど、1年頑張れてうれしい。ものすごーく個人的なお祝いです。自己肯定感上げて行きましょう。
▼前回の様子はこちらです
1ヶ月ごとに写真を載せていますが、前月のと比べてもほとんど違いがないな、ということに最近気がつきましたよ。たぶん変化がわかるのは本人だけっていうレベル。だけどあいも変わらず、1ヶ月おきの経過報告をしたいと思います
現在の髪の様子 美容院で毛先カットから2ヶ月経過
約2ヶ月前に毛先をカットしていますが、だいぶ髪全体の長さが出てきました。
▼脱縮毛矯正中の美容院、結構気を使います…
もちろん、長くなるのは地毛部分だけなので、矯正部分の長さは変わっていません。
髪を洗ってびしょびしょの状態に、カーリーミーのクリームとジェルをもみもみもみもみ、揉み込みました。
写真の黄色線が境目です。下側もカールしているじゃん、とお思いになると思いますが、髪の毛の内側には矯正をかけていないので、下側も一部カールがあります。
写真ではわかりづらいのですが、顔まわり(横)のかみは表面だけでなく内側も矯正がかかっているので、シャキーンです。正面からから見ると差がよくわかります。
11ヶ月目の時に初めてカーリーミーのジェルとクリームを使いましたが、普段はジェルを使用しないでクリームだけを使っています。
まだ髪を下ろせないので、全体のカールをキープする必要はなくて、どちらかというと全体をしっとりさせて浮き毛(アホ毛)を減らす必要があるからです。
前回も書いたのですが、ジェルを使うと浮き毛が目立つような感じがして、まだジェルは使いこなせていません(残念)
反対にクリームは毎回使用しています。カーリーミーのクリーム全力でお勧めします!縮毛矯正かけるほどでもないよっていう癖っ毛さんでも使いやすいと思います。濡れた髪につけた瞬間はペタペタしますが、乾くとしっとりしてそれが2日間継続します。(わたしは2日に1回洗髪の民)
そして、ジェルとクリームをつけて乾いた様子がこちら!
濡れている時の様子とあまり変わりませんね!
だけど乾いた状態で、濡れている時の状態を再現できているってすごい!今までだったら、髪を乾かしたらパッサパサで、肩幅よりも髪の膨らみの方が大きくなるのが普通でした。
下半分がおかしなことになっているのは、仕方がないので今は放っておきます。もう少し地毛部分のカールに束間が欲しいです。今回はかなりジェルを多めにつけたつもりだったんですが、まだ足りないのかも。
CGMの諸先輩方の動画を見ていると、乾いた後ジェルで固まったカールを程よく潰してほぐす肯定がありますが、わたしの場合パリパリをほぐす程固くならないんですよね。くっきり束間を出すためにどうすべきか研究が課題です。
チリチリ毛先について考えてみた
最初の記事(10ヶ月目)の時にも浮き毛問題について悩んでいました。現在は当時ほどではないですが(カーリーミーのクリームが効いている)まだ存在しています。
そして気がついたんです。浮き毛発生場所が変化している!
10ヶ月目の頃は耳の上あたり、頭頂部全体という感じだったのですが、最近は頭頂部ではなくて耳周りでボワボワしています。
「髪が伸びた」
はい、当たり前ですね、毛先の位置がしたにずれてきたのでボワボワも一緒に移動しているわけです。
▼10ヶ月目の様子はこちらです
でも、おかしくないですか?髪は常に抜けたり生えたりしているわけだから、いつでも、頭頂部も耳の横あたりにも毛先はあるから、いつでも頭頂部も耳横(トー横みたい)にも浮き毛が発生しているはず。(今も頭頂部にも浮き毛がありますがかなり減っています)
おかしいな、と思ってネットを漁りまくり、自分の典型的な毛髪を観察してみました。
矯正半分地毛半分タイプ
晒すのはどうにもアレなんですが、えいやっと載せてみることにしました。
髪は1ヶ月に1cmくらい伸びるのと、手触りから赤線から上が地毛と判断しました。縮毛矯正は根本1cmくらいあけてかけますので、かけ始めあたりの毛がガタガタになってしまっています!
いわゆる、「根本折れ」ってやつでしょうね。困ったことにこういう毛がいっぱいあります。
この毛は毛先がスッと細くなっているので、1度も切っていない毛だと思いますので、数センチ生えている状態で縮毛矯正をかけたのでしょう。脱縮毛矯正を始めた頃はこのタイプの毛先が頭頂部にあったわけなので、そりゃあ頭頂部でふわふわボワボワ、チリチリするわな!
矯正なし、地毛のみタイプ
つぎは、最後の縮毛矯正時に生えたてで矯正がかからなかったと思われる髪の毛です。
2本とも頭頂部から抜いた(!)ので、長さは耳の上あたりになります。伸ばして長さを測って、12−15cmあたりが緑の線のところです。
いやー元気なクルクルだこと。
これが頭頂部にあったら頭頂部で大暴れ、今は耳周りにいるのでその辺で大活躍、というわけです。
こんな感じの毛先がちょうど耳周辺にいるから、そのあたりに浮き毛が多いってのはわかる気がするのですが、じゃあなんで、今は頭頂部に生えたてのチリチリ毛先が以前と比べて少ないのか???
耳あたりの長さの毛が多い理由を考えた
好きなんですよ、どうでも良いことを考えるのが!それで仮説を立ててみました。
頭頂部から髪を梳きまくっていた
わたしは後頭部の毛がすごーく多いのだそうです。
縮毛矯正中は一つに結んだ時の太さが、2/3になるくらいまで梳いていました。
ということは、一つ結びの結び目よりも上の毛を2/3くらいにするってことですよね…例えば根本から5cmくらいでザクザク梳いて、その後矯正をかけずにいたら頭頂部付近で浮き毛になるように思います。
矯正に負けて、根本付近で髪が切れていた
縮毛矯正は、一見髪の毛が健康で綺麗に見えますが、そのダメージはすごいようです。薬品で髪の構造を緩めて、めっちゃ無防備弱弱状態の髪に高温のアイロンをかけて、真っ直ぐな構造に固定するものです。
だから、途中でプチッと切れてしまったり、ガタガタになってしまうそうです。
縮毛矯正に負けた髪が、短いところで切れてしまったら、その後矯正をやめて生えてきた地毛は今ちょうど耳周辺の長さになりますねえ。。。
これはわたしの想像です。でも半分くらいは合ってるんじゃないかと思います。
まあ、どっちでもいいんですけど。
とにかく、浮き毛問題は最重要なので、浮き毛を増やさないために以下を気をつけようと思います。
- 切れ毛に注意!頭頂部で切れたら、また頭頂部がボワボワする。
- 摩擦に注意!摩擦は髪が痛むのでチリチリに拍車がかかる。
- 乾燥に注意!乾燥すればチリチリする。クリームでふたをすること。
当たり前のことでしたが、基本的が大事ということで。
わたしの瑣末な考察にお付き合いありがとうございました。
1年たちましたが、矯正髪は後15cmくらい残っています。道のりは長いですが挫けずに頑張ろう!
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